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log [ コラム ] — s_o @ 18. 1月, 2005

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なあ、25-4って、ベース録り直したっけ?

セッションの数がデタラメに増えていくので、
仮タイトルをつけるのもばかばかしくて
順列に数字がついた音が延々記録されてく。

「あの、30-8は最後走ってないからあかん。」

「そうかな。それより、18-2のほうがグダグダや」

「20-5、情けない感じが最高」

本当に、コミュニケーションが成り立ってるのか不安になる。
ああ、14-1ってそれのことか。わしそれ14-2のことかと思ってた。
とかバシバシ起こる。

ちょっとあんまりなので、
説明くさい仮タイトルをつけるようにした。

「ラファにボッホムライブ前に送ったやつの3曲目」

さんざんアイデアを摺り合わせたあと、
音を出してみると違う曲だった。

名前なんかつけたくないから音を出すんや、ゆうてイキがるも
イキがったまま激しく転倒。

すり向けたヒザ小僧が、やけにテンション高く陰惨。

たとえば誰かが放った言葉も、
それを使用し、個として身に纏う当の本人にしか翻訳できない。

誤解が同じトコロにおったっていう奇跡(それも勘違い)で成り立つ会話。
でもその会話の為にだけ存在する言葉。

だからって太古の昔からヒトは一度だってコミュニケーションをあきらめたりせんかった。

いや知らんけど。

「あのー、、あれですわ、たぶん」

『そうか』

カラ廻る元気を燃料に、地球の自転は今日も一定。

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