November 11, 2004
ー終わり無い旅(2004 11月)第1章 貧血卒倒 ブリュッセル編8ー
十一月十一日(新月)
そういえば今日は、発表会だったはずだったのだが、なにもおこらず。
一応、披露会をするということだが、
直前になりR氏は、『やりたくない』といい映像抜きのライブ。
あとで、ミルクパックにきいたが、ビデオミキサーが壊れたらしい。
しかし、R氏は、『やりたくないからやりたくない』らしい。カッコつけるなーー。
まあ無事披露し、少数であったが、見届けてくれた。まあ、僕にとって観客はさほど問題ではない。
寂しい感じは、今更ではなく多分永遠の課題である。
明日からスペイン、まあ国変われば、、、、。
そんな事を考えながら、初舞台、スペインに心ときめかせながら、明日の準備。
あーーーーー。電気が落ちた。真っ暗。ヒュ—ズが無い?
ろうそく立てて、あとかたつけ。
そういや、オフィスのコンピュータみんな電源入れっぱなし。(さすが原発保有国。)
みんな、静かになった。(PCのファンも含み)
明日が怖い。
ー終わり無い旅(2004 11月)第1章 貧血卒倒 ブリュッセル編ー
終
November 10, 2004
ー終わり無い旅(2004 11月)第1章 貧血卒倒 ブリュッセル編7ー
十一月十日
連日(たった2日)のように、セッションや録音をし、なんとか、自分たちの目的だけは遂行しようと明け暮れていた。
k-nさんはかれこれ2年ぶり、忙しいなかわざわざ来てもらった。
僕は、日本で1度セッションしたぐらいで、よく知らない。(何を知る?)
とてももし分けないが、滞在では、s_o君と僕と三人で川の字になって寝てた。
日本人女性に対して、ユーロ(白人?)文化は、とても合理的。
とても失礼な事をして、ごめんなさい。
ユーロは、日本よりもより合理的であり、しかも複合文化。
まるで、大阪人と東京人が批判しあうように、他の国を比べる。
そしてあたかも『自分の国が優れている』という。
それこそなければ、国と言う箱が無くなってしまう。
ユーロ人の自由は、国境も言語も混ざりあい、消えていくのを、人間の意識により、境界をつくる。
自己優越を前提とした、生活環境。
ああ日本人、そこから何を学ぶ?
まあ相変わらず、僕は、朝6時に寝たばかりなのに、朝10時にM−O婦人とM−S氏を迎えに行くために、浅い眠りの中にいた。
昨日の夜、R氏と会議(おかね)をし、どうやらこの仕事は奉仕として、何ももらえないらしい。
なぜなら3人も海外から招待してしまったからだ。
って僕は、昔の親友を招待したかったが、なぜだか知らないが却下された。(陰謀?)
しかもR氏は、飛行機代もすべては払えないといいだした。
なんってことだ。はやくいってくれ!!N-Kさんに迷惑がかかる!!(日本人的)
まあ、R氏も一円(ユーロ)ももらわないといってるし、協力するか!(あーーかなしい日本人)
そして会議終了し、R氏は、どうやら今日くるM−O婦人を迎えに行きたくないらしい。
もちろんみんな眠いに決まっているが、誰かが行かなければ、わからない。しかもまだ日が浅い日本人が行けば、迷子になるに決まってる。
しかしR氏は行くのがめんどくさいらしい。
これ以上の混乱を避けるために、s_o君と一緒に朝迎えに行く覚悟し、R氏の自己中に腹をたてながら、携帯の目覚ましをかけて、いつくるのかびくびくしていた。
そして10時、電話は、眠りかけた僕を叩きのめした。
『寝坊しました』
ああ神よ、ありがたい。僕はこのときほど、うれしかったことはなかった。
どうやら夕方4時ぐらいに着くらしい。
まだ寝られる。
そして僕らは14時ぐらいに、洗濯にいき、アコースティックギターを見に行った。
November 09, 2004
ー終わり無い旅(2004 11月)第1章 貧血卒倒 ブリュッセル編6ー
十一月七日−九日
気を失いながら、心地よき身体からの解放、ある日記憶がすべてどうでも良くなる。もしかしたらこれこそが快楽?
その日は、右手と頭が痛かった。どうやら倒れたとき打ったらしい。昨日はなにも感じなかった。まるで麻酔を打たれたように。脳の活動は、とても曖昧である。
僕は空腹に弱い。(一食は小食なので)
酒飲みは、いつも自分をごまかし、腹をふくらせ、声を高らかにして笑う。
僕は僕のペースを保てばいいのか?なんか、日本人くさい。遠慮しすぎ?
それは、人間性と生存本能との戦い。
食べたいときに食べる。(できるかぎり)
人はそんな事で、感情をあらわにする。
時々、そんな事なら、気を失って、自分を消し去りたい。
k−nさんも犠牲者の一人であり、
そして
s_o君は、人間の狭間で何か吐き出しながら、気をつかう。
うーーーン、心配だ。だってそこまで俺気使わないし。
でも,気を使わなくなった彼は、誰も止められないような気がする。(何を止めるの?)
多分、これからいろいろ吐き出していかなければならないだろうし、自我を保っていかなければならない。鏡に映る自分を受け入れ、受け止め、人間らしく生きていこう。



